2017年11月28日のツイート
@kuromimi64: サンディエゴ動物園にもライオンなどの動物のトレーニングの記事がありますが、採血できるように尻尾を見せるといった行動をhusbandry behaviorと呼んでいるようです>Training Big Cats URL
@kuromimi64: トレーニングに使う道具のことや、トレーニングに参加するかどうは動物自身が決めるといったことも書かれていますが、husbandryという言葉はこの記事では使われていませんね>Lion Q&A: How do you draw blo… URL
@kuromimi64: ライオンから採血できるようにするためのトレーニングとしては、指示した位置に横になるという行動を覚えさせ、次に金網の外に出させた尻尾に人が触ることに慣れさせる、といった過程の説明があります>Lion Q&A: How do you… URL
@kuromimi64: 「血液検査はライオンを他施設に移動する前に要求されることがあるが、トレーニングなしで採血しようとしたら麻酔をかけることになり、それは動物にストレスを与えることになる。病気の動物の薬物治療中も、その効果を調べるために採血は重要である。」URL
@kuromimi64: 「どうやってライオンから採血するのか?トレーニングと肉を使うのです! 」URL
@kuromimi64: ハズバンダリートレーニングをするためにヒョウを飼育しているわけでもないだろうし。
@kuromimi64: 触れ合い重視で、希少動物展示ではなく家畜中心にシフトしていくのはそれはそれでよいと思います。
@kuromimi64: URLに、動物園の存在意義は「野生動物や自然についての理解を深めていただくこと」と書かれていますが、なぜそこから「動物をとおしたこころの交流」というコンセプトに飛躍するのか? 飼育している動… URL
@kuromimi64: 一瞬我が目を疑いました>“大牟田市動物園は現在「動物福祉を伝える動物園」をコンセプトに活動しています。” URL
@kuromimi64: RT @ChannelNewsAsia: Celebrity elephant kills owner in Thailand URL URL
@kuromimi64: 一般人が「トレーニング」の定義をあいまいなままで使っていても実害はないと思いますが、専門職どうしが「うちはトレーニングやってます!」と自慢した場合に「(まだトレーニング段階…?)」と話がかみ合わない事態にならないかと思いますが余計なお世話ですよね。
@kuromimi64: RT @STcom: New litter of pups in Bishan otter family brings total number of otters in Singapore to over 60 URL https://…
@kuromimi64: 「ハズバンダリーやってる動物園はすごい」という短絡的反応を時々見かけるのですが、簡単にはできないことだったらその難しさもきちんと伝えないと「やってない動物園は駄目」ということになりかねない。
@kuromimi64: “「ハズバンダリートレーニング」をおこなっているのです。むずかしそうな言葉ですが、「動物の健康な飼育と人間の安全な作業を目的として、動物に自発的な行動を取らせるための訓練」のこと。” URL
@kuromimi64: よそではやってないのでやってみました、だけだと採血パフォーマンスになってしまいかねないので。
@kuromimi64: 日本語では「本番」なのに英語ではtrainingなのはなぜでしょう。無麻酔・無拘束で採血ができるのはtrainingの成果では? 「希少ヒョウの国内初の採血」がどれくらい凄いことで、獣医学にとってどういう意味を持つかを科学的に解説… URL