2014年05月31日のツイート
@kuromimi64: サンディエゴ動物園では、当然ながらパンダ観覧エリアの中でも「立ち止まらないでください」などと叫んでいる人はいません。大勢の人が来ているので歩きながら観覧してくださいという指示はありましたが、ずっと穏やかでした。
@kuromimi64: 昨年11月にサンディエゴ動物園に行ったときは、土曜の午後ともなるとパンダ観覧の行列が伸びて30分以上待ちました。観覧エリアの手前に写真撮影サービスがある関係で、行列が全然進まないときもありますが、皆さん静かに待っているのが印象的でした。
@kuromimi64: 上野動物園ではパンダ観覧の待ち時間が長いという苦情でもあったのかもしれませんが、今の時期は行列といっても大したことはありません。客の立場としては、待ち時間はゼロでも写真も撮れないよりは、多少並んでも写真の1?2枚は撮れるぐらいに観覧できたほうが良いと思います。
@kuromimi64: パンダが室内展示に切り替わってからは、「前列では立ち止まらないでください」が文字通り休む間もなく聞こえてきてうんざりしたのと同時に、写真ぐらい撮らせてあげてほしいと思いました。何度でも言いますが、上野動物園に来るのが一生に一度の人もいるかもしれないのですよ。
@kuromimi64: 「ゆっくりと歩きながら観覧」は、英語ではPlease keep moving slowlyとでも書いておけばよいのではないでしょうか。付け加えるならばso more fans can see the animalsとでも。中国語での言い回しはわかりません。
@kuromimi64: せめて、拡声器で叫んでいる内容と同じことを文字でも掲示しておいてほしい。初めて上野動物園のパンダを見に来た人も、そういうルール(たとえばゆっくりと歩きながら観覧)だと事前に知っていればそれに応じた行動ができるはずです。
@kuromimi64: 日本語がわかったとしても、予備知識なしで、あのややこしいルールを理解できるとは思えません。大勢の人が集まる場所ではどこでもそうしているように、通路の幅を一定にして一列に並んで観覧するのが一番簡単です。
@kuromimi64: 少し混みだすと「前列は歩きながら」とひっきりなしに言われますが、とにかく上野のパンダ観覧ルールは複雑すぎるのに、それを全部音声で伝えようとするのは無理があります。パンダを見に来ている客のうち、多いときは半分近くが外国人ですよ。
@kuromimi64: そうすると「空いているところからご覧ください」となりますが、これも混乱の元だし、見ようとしてもこんなことになりがちです。 URL
@kuromimi64: 何もないところを延々歩いてようやく動物が見えたら、立ち止まって見たくなるでしょう。実際に立ち止まって見ている人がいたら自分も見たくなるので、見えるまで待つ。だから通路がすぐにふさがってしまいます。
@kuromimi64: そして建物の外に出ると「出口付近では立ち止まらないでください」と繰り返し言われるのも相変わらずでしたが、なぜ立ち止まるかを考えれば、もう少し効率的な対策がとれるかと思います。
@kuromimi64: おそらく初めて上野動物園のパンダを見に来た人が、展示室の前を通るときに「パンダはどこかな」と目を凝らしていましたが、壁のスピーカーから「建物内では立ち止まらないでください」。今日も騒々しかった。
@kuromimi64: 数メートル歩いたらまた通路が細くなるのに、ここで横に広がる意味がわかりません。外から見ると行列は短くなるかもしれませんが、待つ時間は同じだし、通路が細くなるところでなかなか先に進めず、客のほうはフラストレーションがたまるだけです。
@kuromimi64: 上野動物園 @UenoZooGardens のジャイアントパンダを見に行ったら入口で「列を崩して横に広がってください」と言われましたが、小さい子供やベビーカーもたくさんいるのに「間を空けずに」詰めたりしたら危険すぎます。 URL