羽田→シンガポール、River Safari訪問

 

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羽田0:05発のJL35でシンガポールに行く。B777の機内はかなり埋まっていた。離陸するまで30分ぐらいタキシングしていたような気がする。飲み物は梅酒をもらった。

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その後、うつらうつらしているうちに明るくなって朝食の時間。まだ眠かったので半分ぐらいしか食べなかった。

チャンギには定刻6:45の少し前に到着。

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入国審査のときに親指の指紋をスキャンされるのだがなかなかOKが出なかった。それでもどうにか通過して荷物を受け取り、City Shuttleの乗り場に行く。約10分後の便を予約できたが車内は西洋人のお客でいっぱいだった。今回は私のホテルが最後だった。マリーナ地区のホテルのいくつかに寄ったので観覧車やマリーナ・ベイ・サンズのような名所が車窓から見えた。

ホテルに着いてチェックインする。アーリーチェックイン料金がかかったが部屋に入れてもらえた。ここでも、過去14日以内に中国に行っていないかと聞かれた。羽田でのチェックインでもシンガポール入国でも聞かれたが。もちろん行っていない。飛行機の出発地と便名まで聞かれたのは初めてだ。しかも体温測定もされた。耳のそばで瞬時に測れる体温計で、36.6℃だった。フロントデスクの端に、手指消毒液のボトルが置いてあった。ホテルの部屋はものすごく寒い。エアコンの設定温度が22℃になっている。着替えてさっそく出かける。

MRTのNovena駅でEZ-linkカードに10ドルチャージし、電車でAng Mo Kioまで行く。周囲を見ると、マスクをしている人もしていない人もいる。しているのは3分の1ぐらいかな。138番のバスに乗る。ガラガラだった。この路線は動物園に行くお客以外も使うのだが、過去の記憶だともっと乗客がいたような。約40分で終点に到着。降りたのは私一人であった。

チケットは事前にオンラインで購入していたので、River Safariに直行する。途中で体温スクリーニングをしているようだった。

パンダ舎に到着したのは10:45ぐらい。Jia Jiaの姿は見えなかったがKai Kaiは竹を食べていた。しばらくして休憩に入ったようだ。こちらもお腹が空いていたので、早めに昼ごはんを取ることにした。今回はスパイシーなチキンと野菜をご飯に載せたものにした。水も買ったらペットボトルではなく、牛乳のような紙のパックに入っていた。

再びパンダ舎に戻ったら2頭とも食事していた。レッサーパンダも出ていた。12時半ぐらいに、Jia Jiaは寝室に戻っていった。

ここのパンダ舎は冷房が効いていて、外に出たときに眼鏡が曇ることもあった。カメラも同じなのであまり長居しないように気を付けた。カーディガンをホテルの部屋に忘れてきたので寒い。

2頭のジャイアントパンダは食べて寝ての繰り返しで、元気そうだった。二世を見たいけれどもあまりプレッシャーをかけてもいけないかな。

18時半ぐらいに退出。同じルートでNovenaに戻り、荷物を置いてから夕飯を食べに行く。昨年と同じ、United Squareというショッピングセンターにある威南記でチキンライスを食べた。水餃子のセットにしたが青菜炒めのセットのほうがよかったかな。あとTiger Beerも。