2014年02月19日のツイート
@kuromimi64: アトランタ動物園では、動物の基本情報のパネルのところに保全状態(Endangered)と「飼育下パンダの数は増えてきたが依然として野生パンダの最大の脅威は生息地の消失である」という説明があり、小学生グループの引率者が読み上げていました。URL
2014-02-20 01:21:06 via web
@kuromimi64: 上野動物園のパンダ展示は子供向けなのでしょうか。かわいい動物を見せておけば客は満足すると考えているとしたら客を子供扱いしすぎです。小学生だって生物多様性や絶滅危惧種のことを教えれば興味を持つと思います。
2014-02-20 01:12:31 via web
@kuromimi64: チェンマイや台北には解説員はいませんが、パンダに関する情報は充実しています。それに比べると上野動物園はかなり少ない。入口近くに百科事典を拡大コピーしたような掲示があることはありますが、早くパンダを見たい人は素通りしがちだし、行列ができているときは見ることができないし。
2014-02-20 01:10:08 via web
@kuromimi64: 「なぜ別々に飼育?」への答としては、「単独生活する動物だから」に加えて、縄張りが非常に広いのに人間による開発のせいで生息地が分断されて絶滅の危機にあるため、中国は諸外国の協力を得て生息地復元に取り組んでいるということも紹介するとパンダ保護への関心が高まるのではないでしょうか。
2014-02-20 01:08:54 via web
@kuromimi64: 上野動物園にもサンディエゴやアトランタや香港のようにパンダ展示の前に専門の解説員が常時いればいいのにと思います。初見らしい人が「2頭一緒じゃないの?」などと話しているのをよく聞きますので。解説員が無理ならばパンダFAQを掲示しておくとよいかもしれません。
2014-02-20 01:07:17 via web
@kuromimi64: 香港海洋公園のパンダ館でも、できるだけ自然に近い姿を見せたいので観覧するときはお静かにという注意書きが入口にありました。寝ている動物を起こそうとして手を叩いたりしている人が係員に注意されていました。日本の動物園でもそういう人は時々いますね。
2014-02-19 22:48:45 via web
@kuromimi64: 同じ東京都の動物園でも、多摩動物公園では「動物が驚く恐れのあるもの」の持ち込みが禁じられていてその例として「拡声器など音の出るもの」が挙げられていますが、上野動物園とは基準が違うのでしょうか。 URL
2014-02-19 22:44:55 via web
@kuromimi64: 動物の飼育環境が騒々しいと外国人は驚くのかもしれません。白浜のパンダの動画に「ショッピングモールで展示されているみたい」というコメントがついたことがあります。撮影時はたまたま隣でやっていたショーのクライマックスで、一日のほとんどは静かだと説明したら分かってもらえたようですが。
2014-02-19 22:40:06 via web