動物園内の掲示など

National Zooのメイン通路であるOlmsted Walkからジャイアントパンダエリアに行く曲がり角に、FONZの受付所らしきものがあります。泰山はNational Zooの顔なんですね。別のところにも同じようなカウンターがありました。

どこの動物園でも、園内には飼育されている動物の生態などを説明する展示が多数あります。National Zooのジャイアントパンダエリアにも、パンダがどこに住んでいるか、何を食べているかといった掲示があちらこちらにありました。

パンダが食べるのと同じ種類の竹も植えられているようです。

Panda yard 2とAsia Trailの間には竹貯蔵庫がありましたが、そこのドアの掲示によれば、パンダが一番好きなのはarrow bamboo(矢竹)だそうです。
Panda Houseの中にもたくさんの展示があります。

生まれたばかりのパンダの模型も。

ボタンを押すとパンダの鳴き声を聞けます。Ringtoneとして売ってるのと同じような声だったと思います。

バスケット(Challenge Crate)の横にはマラカスも展示されてます。中におやつが入っていて、振ると穴から出てくるようになってるんですね。

先代のパンダ、Ling-Lingが中国から来たときのケージもありました。上野動物園もカンカンとランランが来日したときのケージを保管していて、しばらく前に特別に展示してましたね。

Panda Houseの中にはモニター室があって、Webで公開されているライブカメラの映像もここでコントロールされています。日曜に行ったときはここのガラスが開いていて、中にいるスタッフが来園者の質問に答えたりしてました。

モニター室の隅にあったホワイトボードに書かれていた5月31日の部屋割り。Asia Trailの屋外運動場は3・4となってますが、どこが境界なんだろう。

ジャイアントパンダエリアの上の通路の途中にちょっとした広場があり、ジャイアントパンダの像があります。

白黒に色分けされてないとヒグマと区別が付きません(笑)。

National Zooで買ったもの。

パンダの写真や絵の付いたマグカップ類はたくさんあって、しかもどれも巨大です。重さを考えるとあれもこれも買うわけにはいかないので、エスプレッソカップサイズのにしました。

これは添添と美香がちっちゃいときの写真ですね。他にはポストカードセットと、『Panda Cam』という本を買いました。2009年のパンダカレンダーが安くなってたので買えばよかったと後悔してます。2009年は半分終わってしまったけど、写真集でもあるし。
動物園の外では、メトロのガイドと切符にパンダがいました。初めて切符を買ったときにパンダの絵があったので多めにチャージしておいて記念に持って帰ろう!と思って買ったらオバマ大統領の絵のが出てきたので買い直しました。

これはZoo Atlantaで買ったものです。ここでもマグカップ類は巨大で重そうだったので断念して、ぐい呑みサイズのカップにしておきました。キーリングの片方はアトランタ・ハーツフィールド空港の売店で買ったものです。